WEB制作の備忘録|朧なる足痕

JavaScriptの記述

記述のルール

  1. 初期値
  2. 演算(計算)
  3. 出力(可視化)
    • var 変数名 = 命令;
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>JavaScriptの練習</title>
</head>
<body>
<script>
var ans//(1)初期値

ans = (150*2 + 120*2)/2;//(2)演算

//(3)出力
alert( ans );//アラートをダイアログボックスで表示させたいとき
document.write( ans );//ブラウザ画面に表示
console.log( ans );//計算させる値を持ち越して表示/エラーチェック
</script>
</body>
</html>
  • var = variable = 変数宣言 = 後で数値や文字などの値が変わる器
  • 行末に「;」セミコロンをつける
  • 大文字・小文字を区別
  • 変数はいくつでも使用できる
  • 半角英数文「_」「$」の組み合わせ
  • JavaScript予約語は使えない
  • コメント
    • // 1行のコメント
    • /* 複数行のコメント */
  • 終了タグ「/」の前にはバックスラッシュ「\(¥)」

記述する場所

  • HTML文書内に実行結果を表示したいときに記述する場所
<body>
・・・・・
・・・・・
・・・・・
<style>
・・・・・
</style>
</body>
  • HTMLファイルに外部JavaScriptファイルを読み込む
<head>
<script src="jsファイル名"></script>
</head>

JavaScript

ECMAScript(エクマスクリプト